「HGUC1/144 イフリート･シュナイド」改造 1/144スケール
2017年8月～9月初旬製作

　コメント
・オークション出品のために作成。ディテール追加の練習と割り切って製作に入ったが、結局プロポーションも弄ってる。サガだなこれは。

・モノアイはクリアー化したが、色付きランナーを使ったため色味が少しイメージと違う。光らない目は透明のレンズで作るのがいいな。

・このキットは全体的に“せっかくあるディテールなのに死んでる”ということが多いので(装甲の段差とか)それを生き返らせた。かっこいいけど、設計が若いのかもね。

・ヒート･ダートはすべてプラ板を貼って鋭くした。この作品ではこれが一番大変だった。赤熱化している方は透明度を生かすために瞬間接着剤を使って大きくしたけど、結局サフを使ったから意味は無し。読みが甘いな。

・こののち続くジャイアント･バズ地獄の始まり。このキットの時は素材がKPSでそんなにつらくなかった(ハズ)。

・この作品は手に入れたスピンブレードを嬉々として使用した作品。ちょっと丸モールドがうるさいかな。ここにも応用が利かない性格が出ている。

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