2017年8月6日

 今回から新作「HGUCイフリート・シュナイド」の製作に入っていこうと思います。
 ホントなら、完成したSDヤクト・ドーガも発表したかったんですが、諸事情によりシールが完成していません。
 ので、今回はシールを貼る手前の段階まで記載しようと思います(作業自体は8月1日にやっていました)。
 それではどうぞ↓。

・SDヤクト・ドーガの進捗
クリアーパーツの作成
1.下地

クリアパーツ化する箇所にエナメルのシルバーを塗ります(今回はタミヤ・エナメルカラーのクロムシルバーを使用しています)。
タミヤのペイントマーカーの方が輝度が高いのですが、UVクリアジェルの硬化時の収縮で下地から剥がれるので使用できません。
2.UVクリアジェルの塗布

ガイアノーツのUVクリアジェルを塗布します。
モノアイには光沢を上げるために塗布しています。
特記することはないですね。
3.カラーをのせる。

それぞれに色をのせます。
緑にはガイアカラーのクリアーグリーンを、赤の部分は面積が小さかったので油性ペンの赤色を使用しました。
 以上でクリアーパーツ完成です。

パーツ接着

剥がれやすいパーツをエポキシ接着剤で接着していきます(写真では肩シールドとフレーム、肩アーマーとバーニアスラスター)。
瞬間接着剤は塗膜を侵すので使用しません。

 後は目のシールを貼るだけです……。

・HGUCイフリート・シュナイドの進捗
捨てサフ吹き

今回は大げさな改修をする予定がないのでヒケ、ディティール確認のための捨てサフを最初に吹きました。
また、線画が手に入らなかったので、サフ状態で組み上げた写真を利用して改修計画を練っていきます。
今回、久しぶりの新作HGUC作成だったので(SDヤクト・ドーガの元キットの発売は90年代前半だ)ヒケの少なさやゲートの位置や構造に衝撃を受けました。

全身像

組みました。
これから改修に入っていきます。
ヒート・ダートは尖らすくらいなので後回しです。
前後俯瞰図

こちらの写真を画像編集ソフトに取り込んで改修箇所を書き込んでいきます。


 今日は以上です。


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