塗装前夜(比喩)のため内容が薄いです。
それではどうぞ↓。
・HGUCイフリート・シュナイドの進捗
ヒート・ダート
全部整形しました。何気に一番時間がかかったパーツでした。
ここに無い起動状態の刃は軟質クリアー素材だったので、プラ板は使わずにゼリー状接着剤をパテ代わりにして尖らせました。その際停止状態ではそのまま研いでいた側面にも接着剤を盛って一回り大きくなるようにしています。これが大掛かりな改修をせずにできる唯一の方法です。
サフ吹き
武装類のサフ状態です。こちらはその後の塗装を考慮して三種類のサフを使い分けました。
まず停止状態のヒート・ダートの刃に使用した黒いサフ(ガイアノーツ・サーフェイサーEVO ブラック)、これはこの後のメタリック塗装の下地にするためです。
次が起動状態のヒート・ダートの刃に使用した白いサフ(GSIクレオス・Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ)、こちらはこの後グラデーション塗装かパステルで赤熱状態を再現します。
最後が通常塗装部分に使用した灰色のサフ(ガイアノーツ・サーフェイサーEVO)です。普段はこのサフを使っています。
カラー決定稿
今回はアニメの色味再現ではないため、塗装用塗料を決定するために完成イメージを製作しています。
左はカラー決定稿で、右はそれに影を付けて立体時の見た感じをシミュレートするものです。
アニメ設定だと関節部分にハイライトが入っていたので、メタリックで塗装する想定をしています。
このイメージを元に、塗料を調達/調合して塗っていきます。
今日は以上です。
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