2017年9月6日

 基本塗装が終わったので更新です。
 細部の筆塗りとスミ入れも終わっていますが、取り立てて書くようなこともないので今回は省きます。
 それではどうぞ↓。

・HGUCイフリート・シュナイドの進捗
ホワイト

ホワイトといいつつ実際の色味はウォームグレーを調合しています。濁りが強めなのでサフに直吹きで塗りました。

オリーブドラブ

薄めのオリーブドラブです。
バズーカに塗るならこれだろう、ということでチョイスしました。巨大兵器に似合うように彩度を下げましたが、はたして……。

パープルグレー

上腕や太ももに使われいるグレーです。他が彩度高めなのでここは暗めにしています。

焼鉄色

停止状態のダートはMr.カラーの焼鉄色をそのまま塗りました。特に手は加えていません。

パープル1

本体の濃い部分です。設定画より青に振っています。
ボルドーを基本に調色しているのは『PC画面上でバチピタで購入したのはいいが実物は結構違った。でも0から作るよりいいか』という感じのことがあったからです。

パープル2

本体薄い部分です。設定画より彩度をかなり上げています。
こちらは彩度が高く濁らせたくなかったので調合済み塗料は使わず0から調色しました。

地金部分

関節等可動部分は素材むき出しという設定で金属色を使用しました。
今回メタリック塗料にブライトシルバーを使用したんですが、EXシルバーより細かいのは良いんですがクリアーが入っていなかったのでスミ入れで危うく剥がすところでした。調色にクリアーブルーを使えば良かった……。

オレンジ

彩度が低く赤みが強い、なんとも変な色を作りました。他の色との調和を狙っています。

マスキング部分

マスキング対応分です。オレンジにも一部マスキングがありましたが。
上は停止状態のヒート・ダートの明るいパープル、下はジョイントや装甲裏のグレーです。

小物塗装
サイトレンズ赤熱状態のダート刃
レンズにはガイアカラーの蛍光ピンクを使いました。普通のクリアーピンクの方が良かったかな?
赤熱状態の刃は赤く塗ったパーツのふちに黄色を吹いて表現しました。こちらにこそ蛍光色を使うべきでしたね。


 今日は以上です。


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