2017年9月26・27日

 出来高が少なかったので2日分まとめて更新です。
 更新予定だったスカートは開始した腰部分も含めてキリが悪いので次回更新します。
 それではどうぞ↓。

・HGドム試作実験機の進捗
首の付け根/首

設置位置を後ろに下げるために後部隔壁を切除しました。このままだと前後にスライドしてしまうのでプラパイプを接着して動かないようにしました。


元画像がなくて申し訳ないんですが下側のボールジョイントを切り離して首部分を切除してから再接着しました。これで位置を変えた分伸びた首を元に戻せました。アゴが引けるように接触箇所は削っています。

頭部
ヘルメット形状

下部分のパーツ切りっ放し感がひどかったのでヴァッフ/ザクのニュアンスを入れてアレンジしてみました。
モノアイガードに接触する部分は下に潜り込むように削り込み、後頭部頭頂はカーブが急なのでなだらかになるように削り込みました。
襟足から襟横部分にかけては削り込んでヴァッフの頭部と似た形状になるようにし、試作感を強調しています。


全体のビフォーアフターです。
口はリップを薄く整形、モノアイガードもふちを薄くしつつ形状をおとなしくなるように整形、頭頂部分も薄くしました。
後頭部のパイプ基部は面出しをしたのみです。

胸部

完成形です。各部面出し後、ディティールに意味を持たせました。想定では上部の丸は拡張ソケット、下部の丸はジェネレータ関連の冷却材等の投入口です。
右のソケットは未使用で、左のソケットには目くらまし用の超高輝度投光器(のちに拡散ビーム放射口に変化)を装着している設定です。プラパイプとHアイズでできています。
完全にヴァッフの胸部と想定したので、ザクから付くダクトは切除しました。

胴体パイプ基部

腰部分の一部を後退させるためにこちらも一度切り離してから1mm後退させました。この加工で胴体と基部の密着度が上がり隙間も無くなるので一石三鳥です。

腹部

パイプ基部の加工で隙間ができたので埋めるためにプラ材を接着して対応しました。
可動マージンの幅を2mm詰め、前方に1mm出しています。

今日の成果

今回、特に言うことは無いですね。(あ、右の投入口ディティールが曲がってる……)
次回は腰部とスカートの更新になると思います。


 今日は以上です。


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