2017年10月12日

 今回は細かい箇所/パーツの塗装になります。
 一部筆塗りは特筆することが無いので割愛しています。
 それではどうぞ↓。

・HGドム試作実験機の進捗
マスキング対応分

他所とくっついてるメカ部分を塗装しました。
スラスターのマスキングはメタリック保護のためにつや消しを吹くまで取らないでおきます。

クリアーパーツ

モノアイとビーム・バズーカの光学センサーはクリアーピンク、胸部に追加したフラッシャーはクリアーイエロー、地上用胸部装甲窓はクリアーオレンジで塗装しました。すべてガイアカラーを使用しています。
装甲窓以外は反射を良くするために裏にスターブライトシルバーを塗装しています。
今回、ピンク部分はシルバーを吹く前に蛍光ピンクを吹いて紫外線ライトで光らせようとしたんですが、表にクリアーレッドを吹いたら光らなかったです。薄塗りだったせいか、根本的に上塗り禁止だったのか……。

サーベル刃

頭部レッドの時に使用したガイアノーツのダグラムカラーのレッドをそのまま使用しました。

ソール塗りわけ

各部筆塗り部分をファレホで塗り分けると同時にソールパターンも塗り分けました。
分かりづらいですが細長いディティールは滑り止め/硬いゴム想定の濃いグレー、面積の広いディティールはエアクッション/中空のゴム想定で明るく若干緑の入ったグレーで塗っています。
スラスター部分はつや消しを吹いた後にメタリックカラーを筆塗りします。

ラッカー筆塗り対応分

腰部に散見するメカ部分は面積が少なかったのでマスキングではなく筆塗りで対応しました。

 残すはスミ入れとシール貼り、コート作業になります。


 今日は以上です。


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