明けました＆お久しぶりです。
諸事情により12月中に真悪参が完成しなかったので一旦休止し、今回から違う物を作っていきます。
作るのは｢MG RX-78 GP03S ステイメン｣です。これを｢ステイメン｣としてかっこよく仕上げていこうと思います。
それではどうぞ↓。
・MGステイメンプロトスペックの進捗
コアファイター改修箇所指定
今回はプロトスペックという設定で作るので、最初にコアファイターの改修箇所を洗い出しました。これと説明書の挿絵等を見ながら弄っていきます。
ブースター位置変更
MS位置の際に尾翼が干渉してしまうので中のポリキャップを加工してさらに外に引き出せるようにしました(写真左側)。ついでに位置決め用のダボも使えなくなるので切除してしまい、スムーズに稼動するようにしました。このダボは塗装剥げの原因になるので復帰させません。
インテーク開口
開発画稿ではインテークになっている箇所がまったく隙間が無いので下面の1mmプラ板を貼って元パーツ分切削して口を開けました。この加工でランディングギアが付くパーツの位置が定まらなくなるので裏側にストッパーを付けて必要以上にせり出さないようにしています。
後ハメ加工
各パーツを塗装後に取り付けられるようにスジ彫り部分で分割しました。
機首完成
いきなりですが完成です。上記以外の主立った加工はコックピット側ブロックのクサビ状幅増しとエッジ落としで、後は各部後ハメ加工をした程度(ノーズ側面のパテはヒケ埋め)です。
幅増しは機首と胴との隙間を減らすためで、この加工で各部にできた隙間は0.5mmや0.3mmのプラ板を使って埋めました。ポリキャップも受けと隙間ができるので0.3mmプラ板を小さく切って受けに貼り付けてきちんと固定できるようにしています。
エッジに関しては画稿を参考になめらかに戦闘機っぽく仕上げました。
今日は以上です。
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