2018年2月14・15日

 撮れ高が溜まってようやくの更新です。
 今回の内容は靴、頭部、バックパック、腕部ですがバックパックはヒケ処理が発生したため終了していません。
 それではどうぞ↓。

・HGUCグフカスタムの進捗
足の甲隙間埋め+可動域確保

斜めに装着するようになって隙間ができた箇所と干渉するようになった箇所があるので処理しました。
後部は隙間を埋めるためにプラ材を貼り、前方二箇所は記載してある数値分切り取って干渉を無くしました。

つま先角度変更

画稿に比べて角度が浅く印象が中途半端だったので、0.5mm分削り込んで角度を深くしました。

靴完成

いきなりですが、完成です。やったことはバンダイエッジの除去とソール側面の分割線の再生ぐらいです。水色パーツのバンダイエッジは消すことでパーツの面が縦に長くなり平べったいイメージを緩和することができます。

頭部口ルーバー

小さくて意味があるか分からなくなりますが、ルーバーをシャープにしました。

頭部完成

形状の変更はブレードアンテナをシャープにし、モノアイスリットを0.3mmプラ板を貼って細くし、それに伴って小さくなった眉間の山を若干大きくしたのみです。
頭頂のパテはアンテナのシャープ化に伴ってできた隙間を埋めるため必要に駆られてやったもので、形状の変更を意図してやったものではありません。
ちなみに、口は接着してしまっていますが、口部ルーバーは塗り分けず外装と同じ水色で塗ります。これは内部メカではなく、それを守るため外装に付いている蓋/ルーバーというイメージです。地上戦専用なので荒地での耐久度を優先した感じですね(白色の寒冷地専用機体も面白いかも)。
モノアイには一回り小さい2.5mmのH・アイズを仕込みます。

バックパックふち修正

なんだか上部のラインがガタガタなので修正しました。

肩スパイク加工

小スパイクは1mmドリルで裏から穴を開けて延ばしランナーを貫通させてシャープ化、大スパイクはプラ材やパテを駆使して若干大型化しつつシャープにしました。これをもう一個作るのは大変なのでおゆまる+何らかのパテで複製して揃えようと思います。

肩口角度変更

肩アーマーを胴体に近づけるために肩口の角度を変更してふちの幅を狭めました(画稿でも斜めになっているようですし)。

肩アーマー完成

エッジをきれいにしディテールをシャープに、小スパイク基部にスジ彫りをして完成です。外形に関係ない加工として、可動の邪魔になる内部のダボを切除しています。


 今日は以上です。


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コメント

  1. 匿名 より:

    おはようございます。

    2日分まとめて有り難うございます。

    モノアイスリットを少し狭くされたのは、グフカスの凶悪さが強調されてとてもカッコいいです。

    よく作例で、狭くし過ぎたのを見たりしますが、こちらは絶妙な感じで、しかもモノアイも少し小さいとの事なので、バランス感にセンスの良さを感じます!

    その他の細かい箇所の改修もとても嬉しいです。

    あっ、毎日更新しなくても大丈夫です。
    無理のないペースで。楽しみにしております^ ^

    • purutabu より:

      いつもコメントありがとうございます。
      本体の改修作業もいよいよ佳境です。
      最後まで気を引き締めて取り掛かろうと思います!