2018年2月16日

 今回で本体の改修作業が終了です(バックパックは形状を変えないので)。
 それではどうぞ↓。

・HGUCグフカスタムの進捗
上腕

ヌキの関係でスジ彫りが段差で再現されているのでパテで段差を埋めスジ彫りをやり直しました。

手首位置変更

ポリキャップが出すぎで手首の軸やポリキャップが見えてかっこ悪いのでポリキャップを固定する軸を移設しました。0.5mmほどですが、結構印象が変わります。

腕部完成

組んだ状態です。基本的に形状は変えず、成型の都合で悪くなっている部分の修正に努めました。手首は毎度のごとく武装類と同じタイミングで作業します。
右手も同様の作業内容です。ワイヤー射出部の後部バンダイエッジについては特に何もせず普通に消しました。

本体改修終了

本体での改修が必要な部分、すべて作業し終わりました。かなりデフォルトの状態とは印象が変わったと思います。が、角が無いと分かりづらいですね。
残るはバックパックと武装、手首ですね。どっちかというとここまでの作業より武装のディテールアップが本番なので、気を抜かずにやっていこうと思います。


 今日は以上です。


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コメント

  1. 匿名 より:

    こんばんは。
    お世話になっております。

    プロポーションがとても良いですね!
    脚の延長、本当に有り難うございました。

    標準のキットより太腿が少し短く、膝から下が少し長く見えるので、言われていた様にスタイリッシュ・ベルボトム、それに加えてマッシヴさもありますね^ ^

    とても力強い印象です。

    両肩のショルダーアーマーの位置も最初見た時はあまり変わらない印象でしたが、こうして見ると二の腕にぐっと近くなっていて、何も改修していないグフカスがおかしく見えてきました。不思議なものです。

    引き続き武器の方も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

    これからの塗装が楽しみ過ぎます。

    • purutabu より:

      コメントありがとうございます!

      プロポーション(特に肩)に関しては、最近のキットはダボの干渉によるポジションの限界を攻めず、あえて基本位置から離すことによって可動時、というより種ポーズに代表されるようなダイナミックなアクションポーズを取った時に見栄えがするように調整されています(特にリバイブ系が顕著ですね)。ですので、これをニュートラルに戻してリアルなポーズに制限しつつその中で可動を調整してなんとかポージングができるようにするのが自分の製作方針です。

      通常の製作でも、特にジオン系はいかり肩気味なのでその辺だけでも手を入れてあげると地に足の着いたプロポーションになるのでおすすめですよ。