2018年4月12・13日

 今回は残っていたパーツの塗装と細部の塗装です。
 それではどうぞ↓。

・MGステイメンプロトスペックの進捗
クリアーパーツ

メインカメラ/アイカメラとキャノピーをクリアーブルーで、ライフルとバズーカのセンサーをクリアーレッドで塗装しました。どちらもガイアノーツの物を使用しています。
キャノピーは後ほど枠を筆塗りで処理したいので裏から塗装しています。

ビームライフル

今は無き旧ガンダムカラーセットの濃いグレーで塗装しました。これのみ濃い色を使用して現用っぽくしています。これは「本体やフォールディング系装備がテスト品で色が薄く、こちらのみGP01の物のバージョンアップ版で既に完成している」と想定してのことです。

バズーカ

上の想定を考慮して薄い色です。関節に使っている色と被らないように注意しました。

(たぶん最後の)サーフェイサー

ようやく最後のサフです。一番左の細い棒はコアファイターに新造した機銃の銃身です。

台座ジョイントパーツ塗装

改造したジョイントパーツの色を無改造部分と合わせるために黒く塗装しました。GSIクレオスのウィノーブラックを使用しています。

シルバー

機銃銃身とスラスター基部パーツをガイアノーツのEXシルバーで塗装しました。輝度は高くとも粒子感は低い、良いシルバーです。磨きっぱなしの金属パーツを表現するならこれです。

細部ホワイト

プロペラントが当たる部分を耐熱仕様にするためにファレホのホワイトを筆塗りしました。色むらが出ないように慎重に塗り重ねました。

ダークシルバー

シールドのバー部分を暗いシルバーで塗装しました。使ったのは上記EXシルバーと黒を混ぜた自作のダークシルバーです。こんだけ擦れる所が、しかもテスト時に塗装されてるとは思えませんからね。

ノズル塗装

この前のグフカスタムでも使用したブルーイング表現で塗装しました。微細パールブラックの下地に微細パールブルーで青色を付けています。内側の塗装はバランスを見てやろうと思います。

パイロット塗装

ディテールの無いツルッツル状態を筆塗りで仕上げました。すべてファレホの一本塗りです。といっても比較が無いとよくわかりませんね。塗装前状態を撮っとけばよかった……。
カラースキームはアナハイム謹製スーツにしたかったので、0083の劇中GP03搭乗時にコウが着たスーツ(らしい)と同じにしました。
画像が無いですが各部の黒くつぶれる部分もファレホの黒で塗っています。

スミ入れ開始

細部の塗装が終わったのでスミ入れを開始しました。パーツ数は多くてもその分分割されているのでそんなに時間はかからなそうです。


今日は以上です。


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