2018年10月28・29日

　一日空いて更新です。今回も塗装です。
　それではどうぞ↓。

・HGUCプロトタイプガンダムの進捗
武装類グレー

　武装類にはガンダムカラー・ティターンズブルー1を使用します。本体とのバランスを考えて通常この手のパーツに使用されるグレーより濃い目の物をチョイスしました。

リテイク(2)+α

　パテを使用して処理したパーツと前回表面処理が間に合っていなかったパーツ達のサフ吹きです。グレーパーツは今回も手間を考えて白サフパーツと一緒に塗装しています。

塗装二回目

　リテイクに回っていたパーツの塗装です。

リテイク(3)

　ここから29日分ですね。大型のキズ、穴があってサフを一回も吹いていなかったパーツです。

メタルグレー

　前回言っていた、ブラッシュアップした関節用金属色です。写真では全然伝わりませんが、いつもよりスケール相応の金属感になっています。
　今まで納得いっていなかった部分と言うのは金属粉を使用しているメタリックカラーに付き物の『粒子感』で、これがどうにも大きく感じていたんですね。そこを解決するために今回はメタリックカラーではなくパール粉(雲母堂・AGパール)を使用して金属表現をしました。以前やった事の応用ですね。
　前回の物では暗すぎるので、基材を黒からガイアノーツのニュートラルグレーVに変更しました。いい感じにできましたが、もう少し大きいパールでもいいかな？　このあたりは写真映りを見てからですね。
　関節他、足の裏もマスキングして塗装しています。

エンブレム塗装

　エンブレムをマスキングして塗装です。剥がした後ですが(汗)。若干ジャギジャギになっていますが、スミ入れ用のミゾが(キットに元から！)あるので大丈夫です。

マスキング塗装

　バックパック表面、装甲されていない部分を武装類と同じグレーで塗装しました。中央ラッチ穴、塗り漏れが無いよう要注意です。

ブラック

　いつも使うストームブラックブルーを元に製作。ブラックですが、色味的にはパープルグレーで、華やかさが無くならないように調整しました。単品でじっくり見るとパープルグレーですが、全体で見ると黒～濃いグレーになります。

　もう少しで塗装終わりです。

 
　今日は以上です。

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