2019年4月21日~26日

 また一週間ぶりの更新です。細かい部分の作業だと取れ高が少ないので、更新まで間が空いてしまいます。
 今回は最後のパーツ製作、武器と手首の製作です。
 それではどうぞ↓。

・HGUCゲルググ(北米カラー)の進捗
完成本体

 前回のラストで言っていた作業後の本体です。ディテールに手を加えるのが主で体型の変更はあまりしていないので、パッと見では初期状態と変わりありませんね。

ビームナギナタ完成

 ナギナタはビーム発振部分にシンチュウパイプを埋めてディテールアップと塗膜の摩擦を防いでいます。
 さらに、このままだと長くて小回りがきかなそうなので……。

 真ん中で真っ二つにできるようにしました。普段は二刀流で突撃し、万が一囲まれた場合に繋いで両端から発振、F91のように回転させて擬似ビームシールドとして使用し離脱を図ります。
 ディテールは接続金具ではなく、グリップ内のメガ粒子を両者でやりとりする口です。

ビーム刃

 キット付属の物以外に、ジャンクになっていたパーツ(MGリ・ガズィのサーベル刃)を使用して一刀時バーストモードで出せる大型刃を製作しました。使い道は不明です。

ナギナタラック

 バックパックの関係で背中に収納できないので、収納ラックを自作して腰部に設置できるようにしました。
 底にネオジム磁石を入れて、ナギナタをグリップ内に入れた針金で吸着保持できるようにしています。

ビームライフル製作

 ビームライフルですが、こちらも他と同様に突撃近接仕様にしようと思います。
 取り回しを良くするためにストックをオミット、片手持ち用重量バランスへの変更と振り回し半径を小さくするためのブルパップ風グリップ配置と銃身短縮、基地/装甲目標破壊のためのグレネードランチャー装着を行います。

トリガーガード製作

 トリガーガードは内部形状の型を製作、それに添ってプラ短冊を設置し順次接着という手順で製作しました。型はレジン等プラ接着剤が効かない物で製作するのがベストです。

固定ピン設置

 今回もしっかり固定できるようピンを設置しました。これはライフルを本体のどこかに懸架させるためにやった作業で、結局その案は止めたのでそのまま接着で良くなりました。

ビームライフル完成

 カービン仕様ライフルの完成です。上部センサーにはH・アイズを設置、後方のストックが付いていた部分は接続金具のディテールを入れました。ちなみにグレネードランチャーはザク改等が持つザクマシンガンに付いている物を流用している設定です。

 サイドから見た比較です。旧世紀の騎兵銃から現代のアサルトライフルやPDWの様になりました。重心も中央に寄って、良い感じです。

手首

 以前言った軸付近の変更以外変更は無く、きれいに整形して抜きの関係で無くなっているディテールを彫り直したのみです。汎用設計の物じゃないので形状が充実していて良いですね。

 ようやくサフまで来ました。ここからが本題です。


 今日は以上です。


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