2019年5月5日~9日

 今回は残っていた細かい塗装と汚し前の下準備です。
 それではどうぞ↓。

・HGUCゲルググ(北米カラー)の進捗
サーベル刃色調整

 ジャンク流用で作ったバーストビームサーベルはキットの物と色味が若干違うので、クリアーカラーを塗って色を合わせます。

オリーブドラブ終了

 通常塗装ラストです。ようやく次に進めます。

ライフルセンサーコーティング

 ライフルのガラス部分は電磁コーティングのイメージで金色にしました。スケールとパーツのサイズを考慮してパール塗料を使用しましたが、ちょっと乳白色が目立っちゃってますね(汗)。

デカール貼り

 通常塗装が乾燥次第デカールを貼っていきます。今回は汚すので要所要所にしか貼っていません。

ビーム発光風塗装

 ビーム刃は発光して見えるように蛍光カラーをグラデーションで塗っています。色味の調整ちょっと間違ってヒートサーベルっぽくなっちゃっています。

 比較です。色味はともかく、グラデーションと蛍光塗料のお陰で発光して見えるようになりました。

脚部ロケットノズル塗装

 ロケットノズル表面は金属のような、そうでないような、を再現するために黒の上に大きめのパールをまばらに吹きました。使用したパール塗料はクレオスのダイヤモンドシルバーです。

銃床ジョイント

 銃床のストック接続部のディテールはスターブライトシルバーで金属パーツ感を出します。

腕部補助エンジン塗装

 ここはよく換装されるので、ユニット化されているとしてカウルっぽいアルミ風塗装です。使用した塗料はガイアノーツのブライトシルバーです。

腰部3連エンジン塗装

 ジェットエンジンはデザイン元を参考に塗装しています。上から自作ブラス、クレオス「シルバー」、ガイアノーツ「EXシルバー」、自作グレーです。今は色同士が調和していませんが、汚したら良い感じになると思います。

バックパックエンジンインテーク

 ここもデザイン元を参考に、外をEXシルバー、内側とフィンをメタルカラーのアイアン、コーンをグレーで塗っています。フィンは磨いて光沢を出しています。

一部組み立て

 トップコートをする前に、組み立ての都合上分解する必要の無いパーツやコーティングが勘合に影響しそうなパーツは組み立てて、外れやすいパーツは接着しておきます。

つや消しコート/汚し下地作り

 塗膜とデカールの保護とウェザリング塗料の下地につや消しを吹きます。今回はしっかり食い付いて欲しいのでクレオスのスーパークリアーつや消し(瓶)を使用しました。

 次回からようやくウェザリングです。


 今日は以上です。


日本ブログ村ランキングに参加しています。
よろしければ下記リンクをクリックお願いします。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ
にほんブログ村

コメント

  1. 匿名 より:

    コメント失礼します。

    組み上がる前ですが、めちゃくちゃ格好良いですね!!

    本体色のコントラストがとっても綺麗です。
    本当に好きな色です。

    汚すのがちょっと勿体ないような気もするんですが、綺麗な色だからこそ汚すのも映えるんでしょうかね。チッピング表現とか似合いそうです。

    次回楽しみにお待ちしております。

    • purutabu より:

      コメントありがとうございます!

      今の所は想定通りに進んでいますが、なにせここからがほぼ未体験の領域なので、良い塩梅でいけるか結構心配です。

      色部分は自分の個性だと思ってますから、ここだけは外せません(笑)。

      やはり淡い色で汚すのがコントラストが出て良いと思います。キレイに汚すのは業界での最近の流行ですしね。

      今回は正直自信はありませんが、それでも意味はあると思います。是非、完成体を観てやってください。