今回ようやく本体の塗装に入りますが、時間の関係で肝心な所まで進めませんでした(汗)。なので今回は前半、後半に分けて更新しようと思います。
それではどうぞ↓。
・HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)の進捗
サフ三回目
大きなキズ等があったパーツ達です。今回も大量にサフリテイクしていきます。
ガンメタル二回目
これでほとんどのフレームが塗れました。後はマスキング部分かな?
セラミックホワイト
スラスターの内側は耐熱塗装のセラミックホワイトを塗っておきます。使用しているのはクレオスのつや消しホワイトですね。ここ以外のスラスターはマスキングし辛かったり小さかったりするので筆塗りで対応します。
サフ四回目
ここら辺からはリテイク前や途中で埋め忘れが見つかった物たちですね。あと磨いてサフが完全に無くなっちゃったのも吹き直しています。
ガンメタル三回目
ふくらはぎスラスターの基部と前回塗り忘れた篭手のフレーム部分です。
ステンレスシルバー
このランチャーは使い捨てせず、全弾打ち終わっても持ち帰ってくるらしいので、排気部分はメンテナンス性を考慮して金属質にしました。他の部分と同じような質感ですが、少し地味にしたいのでガイアノーツステンレス系塗料の親であるEXシルバーを使用しました。ほぼ自己満足ですけどね。
ガンのメタル
ジムマシンガンの円筒部分は本体と質感を変えるために金属色にしました。こちらは耐熱部分に使ったライトステンレスシルバーの兄弟、ダークステンレスシルバーを使用しました。白パールの変わりに黒パールを入れたという物です。色味はスーパーアイアン2に近く、質感はEXシルバー系の実直な感じです。
グレー
180mmキャノンは悩みましたが、あえて専用装備感を無くす汎用色で塗装しました。色味は元の陸戦型ガンダムの装備譲りですね。使用した『ガンダムカラー MSグレージオン系』は『08』っぽい白っぽいグレーで、名前に反して陸戦型ガンダムや同ジム等の武器にピッタリの色味です。
サフ五回目
色々あって再塗装になった左二つと磨いてサフが無くなった部分を塗った右です。ここまで来てようやく穴や凹みの対処では無くなりました。
ガンメタル四回目
このパーツにもフレームがあったのを忘れてました。ちょっとしたアクセントとして上部の小窓も関節色にしました。多分センサー系のカバーで、悪さをしない様に無塗装になっています。
焼鉄色
シールドの攻撃部分は硬くしたいので、硬く見える色を塗りました。クレオスの焼鉄色は顔料がほとんど入っていなくてかなり透けるので、黒を塗ってから塗装しています。
内装色
頭部内の部品は部品っぽくグレーです。ここはカバーされるのでどんなグレーでも良いんですが、一応リアルを考えてニュートラルなグレーを塗りました。ガイアノーツの標準Nグレーと比べると青っぽいですが、現実で考えて出てくるNグレーはこちらの方が近いです。
カメラ部分は後ほど光を反射する色で塗り直します。
ほぼ黒
ミサイルランチャーは取り付ける増加ユニットの色に馴染むよう、自作していたほぼ黒のグレーで塗りました。そのままだと浮くので、キャノンと同様半ツヤにするためセミグロスクリアーを吹きます。
ダークグレー
ジムマシンガンの本体部分はセンサーを合わせるためにソリッドカラーです。こちらの『ガンダムカラー ティターンズブルー1』はさっきの色とは違い、『0080』っぽい濃い目のグレーでジムコマンドの装備を塗るのに良い感じです。
半ツヤコート
ミサイルランチャーにガイアノーツのセミグロスクリアーを吹きました。少し粒子が粗いですが、逆に金属っぽく見えていいかも?
サフ六回目
これも磨いて剥げた物ですね。自分は基本下地が見えたらサフを吹くのでかなり時間が掛かります。
ガンメタル五回目
シールドの“元の”部分はフレームと同じ色にしました。シールドの塗装はあと少しあります。
グレー二回目
サフを吹いた砲身を塗って180mmキャノンは一旦終わりです。このままだと一色でつまらないので、仕上げ段階で差し色を入れようと思います。
カラー参考
ようやくこれを出せました。今回はこんな感じにメタリック塗装でいきます(もう少し粒子感は出しますが)。このための表面処理だったわけですね。本体二色はメタリック、白と黄色はソリッドなカラーで塗り分けます。
青塗装
青塗装です。下地なので少し暗めの色となっています。このままでは普通のソリッドカラーですが~……って所で時間切れです。肝心な部分は次回に持ち越しです。申し訳ありません(汗)。
続きは明日、更新します。
今日は以上です。
日本ブログ村ランキングに参加しています。
よろしければ下記リンクをクリックお願いします。
にほんブログ村