2020年7月24日

 お久しぶりです。
 今回から新作「HGガンダム(ジ・オリジン)」を製作します。今回は組み立てと基本調整、ツノのシャープ化です。
 それではどうぞ↓。

・HGガンダム(ジ・オリジン)の進捗
トライショット

 以前作ったヘビーガンダムと同じ流れのキットで、非常に出来が良いです。ぱっと見で気になるのは目元くらいなので、各部微調整をしつつそこを注視していこうと思います。

組み立て時加工

 胸部パーツに腹部の赤いパーツを装着する際、赤いパーツのカドが引っかかって付けづらかったので、スロープになるよう削って引っかからず入るようにしました。一応キットでも傾斜はあるんですが、ちょっと足りませんね。

股関節ロック

 ヘビーガンダムの時と同様ダボが嵌る穴とストッパーの土手を設けて、不用意に股関節が動かないようにしました。まぁ、今回はよく動く「アムロのガンダム」なので、そこまで神経質にならなくても大丈夫ですが。

胴体強化

 ここもヘビーガンダムと同じく、小さい方の関節を瞬間接着剤で渋くしています。

サイドスカートちょい移動

 毎回しれっとやっているんですが、個人的に胸の幅より腰部の幅は大きくないとイヤなんです。何故かおもだったデザイナーのデザインでもキットでも胸の方が幅広ですが。今回なんかビキニパンツの水泳やってる人みたいなんで、サイドスカート基部に0.3mmプラ板を挟んで外に少し出しました。

 比較するとこんな感じです。どっしりと落ち着いたと思います。

頭部移動

 頭部も毎度のごとく前に出すぎなので、受け後ろに0.3mmプラ板を貼り、赤いパーツの干渉部分をその分削って0.3mm後ろになるようにしました。

 分かりづらいですが、雰囲気だけでも伝われば。頬当てと肩ブロックの位置関係に注目して見てください。

アンテナシャープ化

 アンテナはお手軽シャープ化で強度を保ちます。安全フラッグを削った後、正面から見える下辺のバンダイエッジを裏に折り込むように削りました。これで簡単かつ強度を維持してシャープ化できます。

 図にするとこんな感じ。垂直に抜かれたパーツが、斜めに配置されてオレンジのバンダイエッジが見えているので、削って見えなくすると見た目細くなるわけですね。

喉干渉よけ

 顎を引こうとするとマスクの裏・基部と首が干渉して限界まで引けないので、丸刀で首に沿う形に削りました。これで自然に動きます。

 次回は武器類の仕込みと、いければ胴体の作業です。


 今日は以上です。


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コメント

  1. 匿名 より:

    早速の制作開始ありがとうございます!
    この度も宜しくお願いします。

    これから楽しみに拝見させていただきます。

    • purutabu より:

      コメントありがとうございます!

      出来の良いキット、あまり変化しませんが、チョコチョコ「技」を入れていくので、そのあたり期待していただければと思います!