2020年8月31日

 今回は胴体の作業です。
 それではどうぞ↓。

・HGUCブルーディスティニー1号機“EXAM”の進捗
胸部マシンガン加工

 胸部のマシンガンは別パーツ化されているのはいいんですが、少し出過ぎなので短くして収まりを良くしようと思います。

 マシンガン側をプラ材で作ったゲージに取り付けてヤスリ掛けして0.5mm短くし、胸部側のダボを短くしてマシンガンの切り欠きを深くします。

 こんな感じになりました。“胸部の付属品”な感じでバランスがよいです。

腹部横ディテール彫り込み

 腹部横の“カエリ”を取るためにヤスリを掛けたいんですがポッチのディテールが邪魔です。ここは設定では凹みディテールなので、切り取って凹みにしてしまいました。その後、カエリをヤスって処理しています。

腹部ダクトフィン彫り込み

 腹部正面のダクトフィンはただのブロックなので、彫り込んでフィンっぽく見えるようにしました。下からのぞき込まないとわからないですけどね。

胸部横ディテール作り込み

 胸部横のディテールはホントは凹みではなくパネルディテール(給弾用ハッチ?)なので、プラ材で埋めて(接着はたっぷりの瞬間接着剤で)から周囲にパネルラインを彫り込みます。

 その後出っ張っているプラ材を削ったら完成です。プラの凹みをツライチにするならこの方法が一番かもしれません。

股間上部パーツ整形

 このキットはエッジにC面が少なく、ここもC面が無く造形がシンプル過ぎるので、設定画に倣いC面を入れました。この辺りリバイブというか、NAOKI氏の“クセ”みたいな物を感じますね。

 さらに何故か正面下辺に隙間があるので、0.2mmのプラペーパーで埋めました。これはホントに設計ミスですね。

胴体完成

 一部に修正を掛け、緩い面、カエリがある面をヤスって完成です。バックパック裏の合わせ目は電飾の都合でまだ消しません。

脚部プレビュー

 がっしりしつつ野暮ったくない、バランスの取れた脚です。ちょっと面構成が単純なので、その辺気にしつつ作業していこうと思います。


 今日は以上です。


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