大体一週間ぶりです。今回は脚部(アンクルガード、靴除く)の作業です。
それではどうぞ↓。
・HGターンデルタの進捗
スネ装甲ディテール入れ
スネの装甲は中間に上下に分割するライン、下部側面に吸排気系の凹みディテールを入れました。ここでは入れ忘れていますが裾付近の台形ディテールもこの後入れています。
ひかがみ装甲面出し
ABS成形で全体的に丸いのでヤスリを当ててシャッキリさせました。上下に平行に入るC面はオミットして形状を少しシンプルにしています。
ヒザ～太ももパッド整形
下部のディテールを彫り直して太もも側の装甲にディテールを入れました。
下腿フレーム成形
アンクルガード受けを切りっぱなしにしていた下腿フレームはキレイに整形してエッジを入れました。裏側の肉抜き部分は目に付くし強度も出したかったので瞬間接着パテで埋めました。
ふくらはぎ側面装甲ディテール入れ
面が間延びしないように各部にディテールを入れました。
股関節受け＆股関節ブロックマイナーチェンジ
股関節は受けをプラパイプで作りました。強度を出すため、股間ブロックに接着後中央に1mm鉄線を前後に通しています。そして股関節ブロックは前後面の肉厚を増やして、内部のポリを4mm穴の物から3mm穴の物に変更した物に交換しました。こちらはポリの保持力維持のためにネジを使用します。
太もも装甲整形
上部と内側に隙間が目立つので、上部に1mm、内側立ち面に0.5mmプラ板を貼って装甲面を大きくしました。また、肉厚が一定じゃなかったので削って大体均一にしています。内側側面の形状は入れたディテールに合わせて変更しています。
ヒザパッド隙間埋め
太もも装甲の形状変更で見えるようになった隙間をプラ材で埋めています。
ふくらはぎスラスター整形
ふくらはぎスラスターは噴射孔を角度を変更後くり抜いて下面をプラ板で作成、内部にポリパテを充填してからディテールを彫り出しています。下面の角度も上部の峰と平行になるように変更、左右の幅もアキレス腱部分の隙間に収まるように変更しています。スジ彫りで面を埋めてから上部にオリジナルのエンジンディテールを入れました。このエンジンディテールを入れるために取り付けのダボを一段上に移設しています。
下腿側面装甲形状変更
下腿フレームを守る装甲は、ふくらはぎスラスター用のダボを切り取ってから、中のフレームが見えるように一部を切り欠き、裾内側のバンダイエッジをキレイに整形しました。上部ブリッジ部は形状変更したスラスターと干渉したので斜めに削っています。
脚部作業終了
ディテールを入れて終わりました。ヒザ関節の調整は無くても何とかなりそうなので実施しませんでした。
次回はアンクルガードと靴、進めば腕の作業も入ると思います。
今日は以上です。
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