今回で胴体は終了、腰部と脚部の作業に入ります。
本当は腰部を仕上げてから脚部に入りたかったんですが、デザインが決定せず時間が勿体ないので脚部の作業もすることにしました。
それではどうぞ↓。
・MGステイメンプロトスペックの進捗
胸部装甲
完成です。変更点はC面の調整と上部のルーバーをシャープ化、若干のスジ彫りの追加程度です。
コックピットハッチ
C面を調整、上部のセンサー部分側面の角度を変更しました(画像右が加工後)。
さらにセンサー部分の壁面にパテでテーパーを付けて画稿に寄せました。
胴体完成
完成状態です。ウエスト部分は特に加工せずヒケを消すだけにします(画像はパテの乾燥待ち状態)。
首を画稿に寄せて円柱にしようかと思っていたんですが、キットの首はGP01の設定画の再現とわかったのでそのままで行くことにしました。
股間
側面の黒いスジを再現するために0.3mmプラ板を貼って段差を作りました。C面はパテを使って調整しています。中央センサー? 部分は胸部のセンサーと同様に壁面に0.5mmプラ板を貼ってテーパーを付けました。
赤い部分は奥まって見えたので0.5mmプラ板を貼って若干前に出しました。
サイドスカート軸交換
謎にテーパーがかかっていて奥まで入らずすぐに抜けるので切り飛ばして3mmプラ棒を生やしました。
脚部初期状態
特に形状に問題は無いので、ディテールの追加と干渉部分の調整、後ハメ加工を中心にやっていこうと思います。
太もも後部ふち加工
可動用の切り欠き上部にプラ板を貼って厚みを演出しました。
太ももスリット追加
画稿に存在するスリットとルーバーを再現しました。裏側のリブをそのまま使っての加工だったので簡単にできました。
太もも完成
早くも完成です。画像の無い加工としてフレーム前面の合わせ目を後ハメしつつ消しています。装甲が灰色なのは溶きパテを塗っているためです。
今日は以上です。
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