今回は腰周り、胴体がメインです。肩も開始しているんですが、なかなか苦戦中です……。
それではどうぞ↓。
・HGUCプロトタイプガンダムの進捗
アンクルアーマー
プロトタイプガンダムで一番特徴的(だと思ってる)な凹みのあるアンクルアーマーです。ここだけプレーンだと浮くので、正面にある分割ディテールを残したまま製作しました。作り方はディテールの入ったプラ板を貼る「貼りこみ型」で、貼りこむプラ板分パーツを削りこんでから貼って再現しました。自分はカッティングプロッタを持っているので、これが一番簡単です。
お尻ブロック
地味な変更点ですが(自分も今回知った)、後腰部の形状も違うようなので元のパーツを削り込んで再現しました。キットのフタパーツは使用せず、現在見えているパネル様のディテールはメカ色で塗り分けて空いた穴の違和感を無くそうと思います。
胸部ダクト
ここは初期稿/旧キットの再現で枚数を3枚から4枚に変更しました。地道にプラ板工作で製作、フラットな形状にする事でプロトな野暮ったさを演出しています。
ライフルホルダー
右スカートにあるライフルホルダー(どう使うかは不明)を作成しました(あ、正面のディテール入れ忘れた)。現状着脱可能ですが、最終的には接着してしまいます。材質はプラ板とポリパテです。まぁこういうのはできればなんでもいいんですけどね。
次回はこそは肩の更新をしたいです。
今日は以上です。
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コメント
おはようございます。
更新、楽しく拝見させていただきました。
腰の後ろ形状変更は、事前に調べていましたが、勉強不足でした。
にも関わらず改修いただき有り難うございます!
個性的なアンクルガードや腰のホルスター、キットに違和感なく馴染んでいるように思います。アンクルガードなどは改修が難しそうですが、こんなに綺麗によく改修ができますね!!
また胸部のスラスター、3枚から4枚、これも意外でしたが、目に新鮮に映って格好良いです!!旧キットが4枚なんですね。
全く知りませんでした。
徐々にプロトタイプへ改修されていくガンダム、非常に楽しみです!!
宜しくお願いいたします。
コメントありがとうございます!
腰の形状はたぶんバズーカ等を乗っけているのが前提という感じなんでしょう。背負子のような。これがRX-78-2では装甲で隠されてスマートになったと。
アンクルガードに関しては機械におんぶに抱っこです。細切りのプラ板で作る事もできますが、こちらの方が接着剤の使用を抑えられて汚さず製作できるので結果自分はこっちを採用しました。
胸部ダクトの変更は胴周りに変化が欲しくて採用しました。全身少しでも手を加えておくと塗装したときにシルエットが馴染んで塩梅も良くなりますし。
残る本体の加工は肩と前腕です。ぜひお楽しみにしていてください!