2020年5月31日・6月1日

　今回は前回の宣言通り脚部の作業です。
　それではどうぞ↓。

・HGUCイフリート・ナハトの進捗
脚部プレビュー

　追加ユニットがかっこいい脚部です。一部以外は手を付けず、エッジ処理のみして製作しようと思います。

ヒザ先処理

　ヒザ先のバンダイエッジですが、今回はステルス機なのであまり主張の強い形状にしないよう尖らせず削り取って処理しました。あと太モモ追加装甲との干渉防止も狙っています。

フクラハギ処理

　フクラハギの合わせ目は上部とフレアのみ処理、中腹の物は残しました。途中にある凹みは合わせ目処理が大変なので、少し深く彫ってからプラペーパーを貼って処理しました。

スネスラスター換装

　スネのスラスターはステルス性を上げるために金属地や熱源を隠したいので、ウェーブのモールドプレートを使用してカバーをした形状に変更しました。使用時には開き、それ以外では閉じる感じです。

足裏肉抜き埋め

　つま先の穴はエポパテで、カカトの穴は形状をコピーしてプラ板で塞ぎました。値段上がっても良いからどうにかして足裏は埋めてください、バンダイさん……。

靴バンダイエッジ処理

　つま先側面と甲側面のバンダイエッジは削って処理、それ以外は光硬化パテで補填して処理しました。抜きの関係で斜めになっている側面のディテールはプラ材を貼って修正しています。

つま先上部段差切除

　つま先上部の段差はパーツを組み合わせても見えてしまい裏打ちパーツとして使えないので切除しました。側面の段差は使えるのでそのままです。

甲スラスター被覆

　ここのスラスター(？)もステルス性のためにカバーをしました。というかここにはアクチュエータが中に入っているはずなんで、これは強制排熱用のベンチレータなんじゃないかと思います。高級機にしか付いてないですし。ナハトの場合、強制排熱をするほど連続運用はされないのでカバーされた訳です。で、連続戦闘等でどーしても冷やしたい場合のみ分離ボルトを作動させて吹っ飛ばして使えるようにする、と。

脚部完成

　完成しました。ナハトになって靴が新造されたお陰で、いままでより早く作業できました。ところで、なんで出渕形状なんでしょうね?

　次回は頭部、できれば腕部もやりたいです。

 
　今日は以上です。

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