今回は武装類と手首の工作です。これでパーツが全て揃います。
それではどうぞ↓。
・HGザクIの進捗
パンツァーファウストトリガー彫り込み
クラブのトリガー部が抜きの関係で前後でくっついてしまっているので、分割線を彫りました。
パンツァーファウスト完成
合わせ目を消してパーティングラインをキレイにして完成です。弾頭部分の合わせ目には大きめの段差があったので、瞬着カラーパテで埋めてから均しました。
スパイクシールドスパイク研ぎ
スパイクシールドのスパイクは1mmプラ棒を挿してから研ぎ出しました。
スパイクシールド完成
各パーツを仕上げて完成です。装甲部分の表面は大きくヒケているので、今は手を付けずサーフェイサー塗布後に磨きます。
バズーカリップうすうす工作
バズーカの砲口部分は内側のバンダイエッジを内面角に合わせて削いだ後、外側のバンダイエッジを均してから端部を丸く仕上げました。かなりスケール感を意識した仕上げです。
バズーカセンサークリアー化
バズーカのセンサーはくり抜いた後、プラ材で裏まで貫通している穴をふさぎ、4mmのH・アイズを仕込みました。
バズーカ完成
全身の合わせ目、パーティングラインを処理して完成です。このバズーカは砲身が細かく分かれているんですが、逆にそのせいで合わせ目処理の作業は少し億劫でした。
マシンガンマガジン裏打ち
旧マシンガンのマガジンは裏が見えるので、プラ板でフタをします。1.5mmのプラ板で底を上げてから、0.3mmプラ板のフタを接着しました。
マシンガンセンサークリアー化
旧マシンガンのセンサーは元々造形されておらずフラットなので、そのままH・アイズを仕込めます。サイズは2.5mmがちょうどいいです。ここ、ジュエルシールが付く予定だったりしたんでしょうか?
マシンガン完成
こちらも仕上げて完成です。やはりこのマシンガンは作りやすくていいですね。
ヒートホーク完成
いきなり完成ですが、両者とも石突き部分を鋭くした後、OFFの方は丸くなっているエッジを補填後刀身放出部分を彫り込み、ONの方は刀身と本体の間に分割線を彫り、刃先にプラ材を貼って鋭く研ぎました。こいつも刀身放出部の横に大きいヒケがあるので、サフ後に磨きます。
バズーカラック
キットのバズーカは作ってませんが、今回作ったバズーカにも使えるので一応作りました。ホントは可動式が良いんですが、今回は表面処理をしただけです。
銃持ち手軸加工
今回も銃持ち手の軸の角度を変更します。今回の武装では角度は必要ないので、ストレートに変更し、長さも他の手首と揃えました。イモ付けだと強度が出ないので、金属線(太さ0.8mmの銅線)を通して補強しています。
その他手首
こちらは普通に作り、スジが無い部分は彫っています。平手は整形ついでに指を切り離し、角度を少し調整しています。
全パーツ完成
すべてのオプションが完成、フル装備です。どうせなら脚部ミサイルランチャーも欲しいですね。
洗浄と乾燥
パーツをばらして洗い、乾燥させます。次回はサフですね。
今回は以上です。
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