2022年2月26日~3月8日

 また一週間以上空いてしまいました。作業に待ちが多い所がありまして……。
 今回は脚の完成と腕の作業です。
 それではどうぞ↓。

・HGターンデルタの進捗
ふくらはぎ前面スラスター

 ふくらはぎのディテールは側面のアーチ部分はキットの物にプラ板を貼って高さを上げつつディテールも再現。前面のスラスターは元のディテールを切り取って空いた穴に嵌るパーツを
プラ板で自作しました。プロトタイプをプラ板で当て貼りしながら作っているんですが、最近ハマっています。

ふくらはぎリアディテール

 ふくらはぎリアのディテールはスラスターをフロント側と同様プラ板でプロトタイプを作ってから、作業を楽にするため3Dで本番を設計、去年休んでいた間に導入した3Dプリンタで出力しました。磨きは必要ですが、ディテールが入った状態で精度の良いパーツを手間いらずで作れるので非常に助かります。元キットがある場合はマッチングがあるので単純な部分にしか使えませんけどね。
 スラスターを繋ぐブリッジはプラ板で作成、嵌る部分も3Dであらかじめ設計してあるのでバチピタです。

脚部完成

 ふくらはぎ前面スラスター内部パーツの写真が無かったですが、完成です(前面スラスターを作った後すぐエポパテで作っていました)。プラ板主体で作ったんで、形状の変化が分かりづらいですね。

腕部プレビュー

 腕部はカフスが少し変わり、籠手が付きますね。肩はまだやりません。

袖口完成

 袖帯部分を1mmカットした上で元より幅広のプラ板を貼って肘方向に拡幅、設定に合わせて外側の帯を欠いています。その後、3Dプリンタで出力したカフスパーツを嵌めています。更新が遅れたのはこのカフスが設計できるようになるまでふくらはぎ後ろのパーツを出力できなかったからです。

 内部構造は以前からさらに変化、ポリパーツを前腕から飛び出すように配置し、飛び出たポリパーツにカフスを被せる構造にしました。先に作ったポリ受けの空間はプラパイプで埋めました。

 次回は籠手と、できれば頭もお見せしたいと思います。


 今日は以上です。


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